眠眠カフェイン

横になって読みたい寝言

眠眠カフェイン

思いつきの極

男子校に完璧な静寂が訪れた日

中学・高校の6年間を男子校で過ごしたものにしか分からない世界がある。 そこはまさに恋愛スラム。友はジャングルの奥地にある幻の食材を語るように理想の女子を語り、決して旅に出ようとはしない。なにせ先人からノウハウが受け継がれていないので、誰も方…

ハッピーハロウィン である前にマイバースデー

明日は🎃ハッピーハロウィン🎃ですね。 僕の誕生日はそのイブである10月30日(そう、今日!)なもので、気づいたら輸入されていたこの文化にどんな加減で乗るべきか、いつも迷ってしまう。 もともと国内になかった野菜ではしゃいでしまうというのが、柔軟という…

ナンチャン面白くない問題

いつからか、ウッチャンナンチャンの南原清隆氏(以下ナンチャン)について「面白くない」「つまらない」という意見がネットで散見されるようになった。僕はそんな感覚をもったことは一度もないので、この現象が不思議で仕方ない。 試しにヒルナンデスを見て…

ピースサインが恥ずかしい

子供のころからピースサインをほとんどやったことがない。理由はシンプルで、なんか恥ずかしいからだ。別に他人がやっている分には何とも思わないのだけれど、自分でやるのはほぼ無意識で避けていた。 幼稚園に入るまでは、両掌を合わせたお願いのポーズをほ…

小ボケ活用のススメ

生きている以上、やっぱり面白い人と言われたいっていうのはありますね。とにかく堅苦しいのが嫌なので、初対面だろうが面接だろうが、できるだけ率先してボケるようにしています。 僕は根が目立ちたがり屋じゃないんで、露骨なのはできないんですよ。一発ギ…

おじさんとしての自信をつけたい

おじさん構文がいじられて久しい。「ヤッホー!元気?(*^-^*)」みたいなあれである。僕はリアルもネットもわりかし真顔でボケていきたいスナイパータイプなので、あんなにこってりとした自己表現ができてすごいなと感心する。 確かにはてなブログを散策して…

小児性愛者の人生ハードモードすぎない?

先住民族・エスキモーが雪を数十通りで呼び分ける、なんて都市伝説もありますが。人の性癖はそれどころでなく千差万別です。 我が国が誇る性の殿堂・FANZAでのジャンルタグをざっと見てみると、その数なんと250超。「サイコ・スリラー」「ギャグ・コメディ」…

無為の目、いじめ、変であること

母の車椅子を押すようになってから、他人の目が気になるようになった。いや、正しくは見分けられるようになった。 何かあれば気を遣おうとして意識的にこちらを見る人と、単に変わったモノが動いているから無意識に目を留める人。 違いは歴然としている。そ…

三国志を懐かしみ、美容整形の影を想ふ

思いのほか変なタイトルになってしまった。さすがのGoogle先生も、クローリングしたあと2度見するかもしれない。ちなみに張飛が「劉備の兄い、俺あもうブサイクは嫌だ!」と叫んだ逸話があるとか、そういうのじゃないです。 さて、美容整形が一般に広がって…