眠眠カフェイン

横になって読みたい寝言

眠眠カフェイン

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

僕の地元・八王子を紹介します(まるで成長していない…)

今週のお題が「地元自慢」ということで、わが街・八王子を紹介します。地名だけはわりと轟いていて、東京以外の方も聞いたことがある方が多いんじゃないでしょうか。でも、そのイメージは都民ですらうっすらぼんやり。 今回は、そんなわが街をあらためてご紹…

ハッピーハロウィン である前にマイバースデー

明日は🎃ハッピーハロウィン🎃ですね。 僕の誕生日はそのイブである10月30日(そう、今日!)なもので、気づいたら輸入されていたこの文化にどんな加減で乗るべきか、いつも迷ってしまう。 もともと国内になかった野菜ではしゃいでしまうというのが、柔軟という…

ナンチャン面白くない問題

いつからか、ウッチャンナンチャンの南原清隆氏(以下ナンチャン)について「面白くない」「つまらない」という意見がネットで散見されるようになった。僕はそんな感覚をもったことは一度もないので、この現象が不思議で仕方ない。 試しにヒルナンデスを見て…

ピースサインが恥ずかしい

子供のころからピースサインをほとんどやったことがない。理由はシンプルで、なんか恥ずかしいからだ。別に他人がやっている分には何とも思わないのだけれど、自分でやるのはほぼ無意識で避けていた。 幼稚園に入るまでは、両掌を合わせたお願いのポーズをほ…

元長期ニートの「持たざる者」就活戦略

つい先日、就職が決まりました。人生5社目です。 40歳を超えてさすがに苦戦を覚悟していましたが、結局面接したのは2社のみ。<年収50万超アップ><通勤時間30分→20分に減><勤務時間30分減><残業時間の制限あり><スーツから私服になる>という神条件…

小ボケ活用のススメ

生きている以上、やっぱり面白い人と言われたいっていうのはありますね。とにかく堅苦しいのが嫌なので、初対面だろうが面接だろうが、できるだけ率先してボケるようにしています。 僕は根が目立ちたがり屋じゃないんで、露骨なのはできないんですよ。一発ギ…

ギターは”かもしれない”で挫折する

気づけばギターを25年以上抱いてきました。 自慢できるほどの腕前ではありませんが、暇さえあれば一人カラオケでストレス解消ができる便利さは代えがたく。生涯の趣味にしようという意思はすでにかたくもっております。 とはいえ、ギターは初心者の9割が辞め…

90歳のおじいちゃんとおともだち

出版社で働いていたころは、かなり年配の作家さんとやり取りをすることが多々ありました。僕は特に、男性と相性が良かったように思います。おじいちゃん子なのに祖父を早くに亡くしているから、なんか愛着が湧きやすくて。多少の頑固さは容易に許してしまう…

【暇つぶしの極】”パワプロ×龍が如く” 作成選手コレクション(総勢150名)

※限られた趣味のアーカイブ回なので、全然分からないという方はスルー推奨です僕が好きなゲームのツートップは、『パワプロ』と『龍が如く』。パワプロには選手をつくれるモードがあるので、両方を掛け合わせて「パワプロで龍が如くっぽいキャラをつくる」な…

おじさんとしての自信をつけたい

おじさん構文がいじられて久しい。「ヤッホー!元気?(*^-^*)」みたいなあれである。僕はリアルもネットもわりかし真顔でボケていきたいスナイパータイプなので、あんなにこってりとした自己表現ができてすごいなと感心する。 確かにはてなブログを散策して…

細かすぎるけど伝えたい、飲食店への3つのクレーム

「パンドラの箱」という神話がある。既にご存じの方も多いと思うが、あらためてまとめると以下。 *** 人間が神の所有物だったはずの火をつかって繁栄する↓ゼウスは怒り、パンドラという人類最初の女性に箱を持たせ「開けるな」と命じる↓パンドラが好奇心…

キラキラネームにはまだ慣れない

親のエゴで読めない名前を子供に授けるのは、本人に一生の説明責任を課し、他人様に確認の手間を強いること。そんな風に思ってきた。「国際社会で通用するように英語っぽい名前で…」なんていう親をみると、まずは日本の常識予選を勝ち抜かんかいという気持ち…

はてなグループ? SNS? いい感じのブログ探すの難しい問題

ブログを始めた目的は、「書きたい」と「読みたい」どちらもでした。他人の感性で刺激を受ける→自分の文章もよくなる、とうまく回っていけばいいなって。願わくば、もうちょっと読まれたいなーと思ってる新米同士で情報交換なんかしながら。 やっぱり黙々と…

失踪したバンド仲間・エーコへの手紙

鬱屈した男子校生活で初めて話した女子高生。 それが君、エーコでした。 僕がネットの片隅に「ベース募集中」と書き込んだら、千葉の山奥から降りてきましたね。 会った瞬間からタメ口で、下の名前を呼び捨て。 だから僕も負けずにそうしました。 今でも、バ…

眠りと食のルーティーン ~寒い夜はやっぱりスープで~ 

まあね、はてなブログの先週のお題が「マイルーティーン」ということで完全に乗り遅れましたけれども。というのも、僕は生まれてこの方ルーティーンが全然ないタイプ。日記はつけたこともないし、タバコの銘柄すらコロコロ変えてきました。なので、とても書…

小児性愛者の人生ハードモードすぎない?

先住民族・エスキモーが雪を数十通りで呼び分ける、なんて都市伝説もありますが。人の性癖はそれどころでなく千差万別です。 我が国が誇る性の殿堂・FANZAでのジャンルタグをざっと見てみると、その数なんと250超。「サイコ・スリラー」「ギャグ・コメディ」…

やつあたり骨折、痛杉内俊哉

今回は、前のブログでよく読んでいただいた投稿を再掲しようと思います。2019年に横浜DeNAベイスターズのパットン選手が冷蔵庫を殴って右手を骨折したのに関連して。 日本プロ野球界では、2004年の杉内俊哉選手(当時ダイエー)が同じく利き腕でベンチを殴っ…

詩を書くという青春

何が一番得意かと聞かれたら、詩を書くことと答えます。上手い下手は置いといて。あと、そう答えて何か得するタイミングが人生のどこにもないのもその横に置いといて。最初に書いたのは学生時代、些細なケンカで濃い目のコミュニティを追放されたときでした…

果物×ダジャレで素敵な本のタイトル選手権

僕は中年のクセにダジャレをまったく言いません。はずいし。周りの同世代はどんどん羞恥心の弁が緩んできていて、下らないのをさんざまき散らし始めている。そんな光景に危機感を感じる毎日です。ただ、行き過ぎた禁欲は反動があるもので。この間ついに本格…

無為の目、いじめ、変であること

母の車椅子を押すようになってから、他人の目が気になるようになった。いや、正しくは見分けられるようになった。 何かあれば気を遣おうとして意識的にこちらを見る人と、単に変わったモノが動いているから無意識に目を留める人。 違いは歴然としている。そ…

雑記ブログのネタ出し方法を考える

更新遅れてすみません。WEB面接受けてました。別に毎日アップしようと決めたわけではないんですけどね。何となく習慣になってきたし、せっかくなので続けています。 思えば2019年の時もこうだったんですよね。ブログ始める→企画脳が刺激される→就活はかどる→…

ギャルと毒ガスの日々

タバコを断って、数年が経った。 ふと、自分は生涯で何本吸ったのだろうと考える。 最初に吸った年齢は伏せるとして、暦でいえば15年程。少ないときでも1日1箱は吸っていたから、20本×365日×15年でざっと109,500本(!)ということになる。 あらためて振り…

芸術の秋!ひゅーっと観られる映画10選

なにげに映画を数百本見てきた私です。 特に大学時代(2000年代)は授業の課題で観ることもあったし、TSUTAYAで5本レンタルして返してすぐ借りて…とひたすら繰り返してました。とはいえ大半は、面白かったor面白くなかったくらいしか記憶に残っていないんで…

昭和人による陰キャ陽キャ文化考

昭和生まれの思春期に「陰キャ」「陽キャ」の概念はありませんでした。 そんな人間からすると、この区分けって結構難しい。<外向的と内向的><コミュ力あるなし><ポジティブとネガティブ><インドアとアウトドア><モテるモテない><喋り方><メガネ…

LOVEあんこ ~あんこをじじいに例えて語る回~

あんこが好きだ。 とはいえ缶ごと、あるいはフィリング丸出しで食べたいわけではない。"あんこ吸い"で知られるあんこマスター・川田裕美さんとは、本質的に愛のカタチが違う。 このニュアンスをどう伝えようか考えた。下手するとYUKIの時と同じように「本当…

過去イチ笑った活字本

今週のお題が「最近おもしろかった本」ということで。 僕も曲りなりに出版社で働いていたことがありまして、それなりに本を読んできました。 ただ以前にも書いた通り、小さいころから本の虫!というよりは、勉強や仕事の絡みで読むことが多かったタイプ。と…

「趣味・将棋」のいいとこ&わるいとこ

僕は30歳近くで将棋に出会いました。何か新しいことしたいな、って方にはけっこうオススメです。 ただキャラの濃い趣味でもありますし、変な手の出し方をすると危険なところもあったりします。その辺の良し悪しを簡単にまとめましたので、興味がある方は目次…

*ブログ開設20日振り返り* 

20日というのも若干半端ですが昔話など没入感強めの記事が多かったため、日常的な話題にもふれてみたいと思います。(ニートだのモテただのすみませんねホントに)

生涯唯一のモテ期で生まれ変わったサルの話 ー後ー

(前編)Bとの思い出は語りきれないくらいある。強がって、慰めて、まるでジェットコースターのような日々だった。 結果、2年ほどして彼女は夢を見つけ、別れを切り出してきたのだけれど、僕としては悲しみより肩の荷が下りたような気分だった。1人で歩ける…

生涯唯一のモテ期で生まれ変わったサルの話 ー前ー

人生には3回モテ期があるという。僕は過去それらしい時期が2回あるのだけれど、片方は幼稚園時代にじゃれていただけだから、実質1回だけということになる。 でも、たった1回が人生を変えるほど強烈だった。あれは大学生活も後半に差し掛かったころ、立て続け…