眠眠カフェイン

横になって読みたい寝言

眠眠カフェイン

#Shortはじめました

ライター時代の悪癖なのか…しっかり書いてカタチにしよう!と思うといつまでも投稿できないので、日記みたいに短い投稿のカテゴリを作ることにしました。だいぶ内容薄い日もあるかもしれませんがご容赦ください。

 

今日は散髪のため帰省しました。わが町八王子は夕方なのに40度を記録。とはいえ都会と違って緑が多いせいか、僕が最近サウナに通いすぎているせいか、まったく不快感を感じませんでした。ここ数年の夏に比べると、ちょっと人が増えたかなあ、くらいで。

しかしなんでしょうね。街中のどの場所で雑談をするか、っていうのはもう遺伝子レベルのセンスなんでしょうか。大学生もおじさんもおばあちゃんも、「なぜそこで!?」というポジショニングでくっちゃべる人が一定数いる。改札の目の前とか、他人様のお店の動線とか。
世の中のリテラシーがいくら進歩しても、いつまでも、存在する。

たとえば野球やってる最中のグラウンドにたまたま入って、雑談しないと死ぬとしても、ホームベース上で話します?  普通はコーチがセーフ!ってやるとことか、ネクストバッターズサークルでしょう。百歩譲ってフェアグランドだとしても、右中間左中間フェンス際のはずです。

ヤダーヒサシブリマッテナンデー!?と身内で盛り上がってる時が最大の迷惑チャンス。くれぐれも肝に銘じたいものですね。

 

帰り際、自動販売機でものを買うのが初めてだから手伝ってほしいという奇跡のおばあちゃんを手伝いました。昭和平成を駆け抜けた彼女にそんな決心をさせるなんて、やっぱりとんでもなく暑い日だったのかもしれませんね。

ちなみに銘柄はウェルチでした。