眠眠カフェイン

横になって読みたい寝言

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読者99人記念に身の回りの「99」をまとめてみました

ありがたいことに読者登録が99人まできたので、99について思いつく限り書いてみます。結論、意外にあったのでびっくりしている。

 

 

ナインティナイン

何と言ってもこの方々でしょう。
「めちゃモテ」「めちゃイケ」は僕らの青春です。曲がジュディマリだったし。

ダウンタウン全盛期に次世代お笑いの筆頭という立場は凄まじいプレッシャーがあっただろうし、岡村さん自体が出たがりではないので大変だったはずですが、たくさんの笑いをもらいました。矢部さんも身体はりまくってた「ナイナイナ」、タモさんとじゃれあう「ジャングルTV」、あとは「もてもてナインティナイン」(お見合い大作戦)も見まくってた。

岡村さんは動きの笑いと言われがちだけど、自由にさせるとずっと余計な茶々を入れてきて、そのワードセンスも大概好きです。

 

 

九十九ラーメン | 元祖 究チーズラーメン

恵比寿~広尾間に昔からある凄いヤツ。チーズが大量に乗ってるラーメンです。相当覚悟して食べに行ったけど、案外自然だった気がする。信じられないことに味はあんまり覚えてません。
漢字の九十九は「つくも」と読むのだと僕はこの店で学びました。

この辺は美術館とかがあるエリアで、近くの『写真集食堂めぐたま』ってお店にはよく行ってました。体にやさしいご飯と5000冊の写真集、ってコピーがまずそそられますよね。ゾウのはなこ関連書籍ののトークショー参加したんだけど、写真集ってこんなに語れることあるの!?ってくらい細部まで工夫された本でびっくりした。

 

 

九十九餅 | 志むら 

前にかき氷の投稿でも紹介した「志むら」さんの看板商品です。求肥と虎豆でできていて、和菓子好きならたまらない上品なお味。たぶんもちついたのはもちつきたかったから、つくづくおちつくおもちのつくももちです。

葛餅の名店があんなんなっちゃったから(「くず餅 ベントレー」でググってください)、抵抗ある方はこちらのお餅を召し上がっていただければ。

 

 

ロストジャッジメント】九十九誠一のプロフィールと出演【ジャッジアイズ2】 - アルテマ

九十九誠一 | ジャッジアイズシリーズ 

通称”九十九氏”。漢字の九十九は””龍が如くスタジオが送る木村拓哉主演のゲームシリーズに出てくるハッカーです。「~ですぞ」「~おりますかな?」等々、古き良きヲタク言葉を話します。

コミュ障引きこもり設定なのに彼を悪く言ってる人を見たことがないくらい好感度が高く、普通にモテます。興味あれば下記切り抜きをご参照あれ。

九十九氏に沼落ちした鷹嶺ルイ/Takane Lui is obsessed with Tsukumo【切り抜き/鷹嶺ルイ/ホロライブ/ LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶】 - YouTube

 

 

99 (通常盤)

Superfly『99』

ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』主題歌。
僕は越智志帆さんの見た目と声が好きで、彼女の歌う曲はほとんど買って聴いてますが、Superfly自体は特別好きじゃないんです。あのパワフルな声を活かす曲調という意味ではいいんだけど、メロディーとか歌詞の「ちょい古アメリカン直訳風味」がどうも苦手。なので、できるだけ越智さんの声にフォーカスして聴くという特殊な楽しみ方をしています。

できればソロデビュー歓迎。バンドファンの方すみません。

 

 

GOLDFINGER'99 | 郷ひろみ | ORICON NEWS

郷ひろみ『GOLDFINGER'99』

1999年関連のことを言い始めるときりがないのでこれ1つだけにしときますけれども。
アーチ―チーアーチ―、でおなじみの日本語カバー楽曲です。あの手をひらひらさせる振り付けはおせんべいを焼いてるイメージとのこと。

しかし訳が分からない曲ですね。まずゴールドフィンガーって何?検索しても加藤鷹江頭2:50しか出てこずいまだに意味が分かりません。あと、あんなに情熱的なのに「燃えてるんだろうか」「感じたんだろうか」という第三者視点がクセになります。

 

 

ショップ99

昔あった均一価格ショップブランド。きゅっ、きゅきゅっ、きゅきゅっきゅきゅきゅ♪のテーマソングは知る人ぞ知る名曲ですね。椿鬼奴増谷キートンのユニット・BODYがこの曲を使ったコントをやっていて、初見は笑い転げた覚えがあります。

BODY 1 - YouTube

 

 

藤井聡太5冠に羽生善治九段が挑戦へ 将棋・王将戦、歴史的対決に | 毎日新聞
羽生善治の「タイトル99期」

将棋のタイトルは、野球のタイトルとかテニスやゴルフのメジャー大会優勝みたいに1つ獲ると一生崇められるもの。藤井聡太がデビュー5年で11個を積み重ねましたが、それを99個取っているのが羽生さんです(2023年1月現在)。つまり、近々行われる藤井ー羽生のタイトル戦は100のキリ番をかけた戦いというわけ。

99、というもカンスト感のある響きで、完全と不完全のはざまのような神秘的な響き。98や97よりはずっといいです。それでも長年追いかけたファンとしては、前人未到の三桁数タイトル獲得を見てみたいのが本音です。

 

***

意外にありましたね、99。
特に他意はないんですが、やっぱり99までいったら100のほうが気持ちいいですよね。もし何度か僕のブログを見てくれて、まだ読者登録はしていないという方がいたら、ボタンを押すのも手かも。いや、そうすべきかも。押した方も押された方もいい記念になりますし。せっかくだからというか減るもんじゃないというか…