文学作品みたいなタイトルになってしまったけれど、男のくだらない妄想を描くだけです。露骨な表現を含まないものの微エロのテーマなので、その辺アレルギーある方はご注意ください。
世の女性各位におかれましては男が女子の「ロングヘアをボブにする」みたいな話を聞いてびっくりするみたいに、「な、何その技術!?」と引いていただけたら幸いです。
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世の女性各位におかれましては男が女子の「ロングヘアをボブにする」みたいな話を聞いてびっくりするみたいに、「な、何その技術!?」と引いていただけたら幸いです。
続きを読む会話の中で「分かる!」をたくさん浴びせられるのが苦手だ。
共感=女性脳とくくられがちだけれど、このフレーズに関しては、男女問わず言う人はやたら言うイメージがある。
前職の人事部にいた男性社員はひどかった。
「若手向けにエクセル研修やったんですけど、普段の業務ではなかなか活用してくれなくて(あるある!)便利とは感じてるらしいんですけど(だよね)新しいフローを試すのを面倒がってて(分かる分かる)結局やる人は教えられなくてもやるし(そう!分かる!)不便さに気づいてもやるかは別問題で(分かる…)こっちも期待しすぎると疲れちゃうから(あ゛~分がる~!)やっぱり(分かる!)それから(分かる!)…」
とにかく一度エンジンがかかると止まらない。
分かられすぎて、こっちが訳分からなくなってしまった。
今の住居に引っ越して間もないころ、宅配便を待っていたときの話です。
結構な必需品(家電)なので早く来て欲しかったのですが、特に連絡なく到着が遅れていたのでイライラ&そわそわ。気分転換に溜まっていたゴミを出すことにしました。
もしもその間にオートロックのインターホンを鳴らされても妻が対応してくれるし、ゴミ出しスペースは1階なので、業者が来たら大体気づけます。
すると案の定、ゴミを捨てている戻る最中に作業服姿の男性を見つけました。入り口ドアの向こうで大きな段ボールを抱えて立ち、なんとかインターホンを押そうとしています。
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